スワップ金利で稼ぐ|FX運用入門

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5.税金は

 FXの税金は、申告分離課税。
 ですから、給与所得などの所得とは、分けて課税されます。
 FXの利益だけで計算します。もちろん、損益通算の対象となる所得は、損益通算できます。

 課税率は20%です。

 給与所得者(サラリーマン、アルバイト、パート、派遣など)は、特例としてFXの利益20万円までは、確定申告しなくてもよい、とされています。

 以前は、店頭取引と、取引所取引では、課税方式が異なっていました。
 しかし、2012年1月から統一されています。

 このページでは個人への課税について述べておきます。法人は、当サイトでは扱いません。

為替差損益の税金

 為替差損益への税金は、ポジションを決済した確定にかかります。
 評価益には、課税されません。
 また、確定は、確定申告しておけば3年間は繰越控除を受けられます。

 為替差益があれば、それに対して20%を納税します。

スワップ金利の税金

 スワップ金利も、確定に20%課税されます。

 確定は、確定申告しておけば3年間の繰越控除の対象となります。

 評価損益は、課税の対象となりません。

損益通算(確定損の申告)

 FXの所得区分は、「先物取引に係る雑所得等」になります。
 先物取引やCFDの仲間になるということです。

 この所得区分同士なら、損と益を一緒に計算することができます。
 CFDで、損失50万円。
 FXで利益50万円。
 となった場合、プラスマイナス(通算)で、所得が0円です。
 課税される金額が0円なので、申告しなくてもよいということになります。
 (取引額が大きい人は、一応申告しておいた方がいいようです)

 FX業者Aでは、損失50万円。
 FX業者Bでは、利益50万円。
 という場合も、通算できますから、所得は0円となります。

3年間の繰越控除

 3年間の繰越控除とは、
 確定申告で、損失を申告した場合、その損失分で3年間は損益通算できる、という制度です。

 2010年の確定申告: 損失100万円を申告
 2011年の確定申告: 利益40万円+(−100万円)=損失60万円。損失60万円を申告
 2012年の確定申告: 利益10万円+(−60万円)=損失50万円。損失50万円を申告
 2013年の確定申告: 利益30万円+(−50万円)=損失20万円。損失20万円を申告
 2014年の確定申告: 利益10万円。繰越控除は終了しているため利益10万円を申告


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