スワップ金利で稼ぐ|FX運用入門

スワップ運用

2.運用率は

 スワップ運用の運用率は、通常、年率10%くらいだと思います。
 上手くいけば、年率30%とか、40%もありえますが。

 運用率は、通貨ペアの国の政策金利と、ポジションの建てるタイミングによって決まります。

 以下、豪ドル円を例に説明します。

政策金利の差

 スワップ金利は、通貨ペア2国間の政策金利の差に相当する金額になっています。

 レバレッジ1倍で、スワップ運用する時の運用率とほぼ同じです。

 豪州3.50%
 日本0.10%
 政策金利の差は、3.40%。

 よって、レバレッジ1倍でスワップ運用すると、年率3.40%程度のスワップ金利が受け取れます。

 政策金利の差が大きければ大きいほど、スワップ金利が高くなります。

ポジションのタイミング

 円高の時に、ポジションを建てられると高い運用率につながります。


  • ※用語解説:円高とは
     円高とは、円が買われる相場で起こります。
     1豪ドル=80円→75円→72円
     というように値が小さくなっていくことを円高といいます。

 ただ、円高では、スワップ金利が低くなる可能性があります。

 スワップ金利が低くなるのに、何故、運用率は高くなるのでしょうか?

 レバレッジを高くできるからです。

 レバレッジ2倍とレバレッジ6倍では、運用率は3倍違います。

 レバレッジ2倍で、運用率が7%の時、レバレッジ6倍なら、21%ということです。

 何故、円高でレバレッジを高くできるのかといいますと、
 1豪ドル=100円で、レバレッジ2倍の時、50円でロスカット。
 1豪ドル=60円で、レバレッジ6倍の時、50円でロスカット。

 ロスカットになるレートは同じです。
 つまり、同じリスクです。
 同じリスクなら、レバレッジ6倍は、レバレッジ2倍と比べて、高いレバレッジではないということでしょう。

 円高なら、レバレッジを高くすることができるということです。

しかし、円高になるとスワップ派が減る

 円高になると、単純なスワップ金利は、低くなります(ならないかもしれませんが)。

 低いスワップ金利をみて、スワップ運用に魅力を感じなくなります。

 スワップ運用経験者なら、今がチャンスだ!と喜んで、スワップ運用するタイミングでも
 未経験者は、スワップ金利しか見ません。

 そのため、スワップ運用をしないのです。

 スワップ派の計算は、こうです。

 今、レバレッジ1倍の運用率が3%なら、レバレッジ6倍にして、年率18%になる。
 それでも十分だが、
 将来、豪州の政策金利が上昇すれば、レバレッジ1倍の運用率は5%になるかもしれない。
 そうなれば、レバレッジ6倍だから、年率30%になる。ガッハハハハ。笑いが止まらん(笑)。

 (もちろん、スワップ運用しないのも投資家としての選択肢の一つです)


スワップ運用
  1.スワップ運用とは
  2.運用率は
3.リスクは
  4.何故、稼げるのか?
  5.スワップ金利は低くならいのか?
  6.元本割れしない
  7.実践(1)基礎基本
  8.実践(2)為替相場の想定
  9.実践(3)時間の分散
  10.実践(4)毎月投資
  11.実践(5)1回投資
  12.スワップ複利運用
  13.外為オンラインで資金を2倍にする
  14.GMOクリック証券FXネオで富豪の金利生活
  00.おすすめ本(スワップ運用)

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