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為替相場の予測

5.豪ドル円 AUD/JPY相場予想2012.8.27

 2012年8月24日の豪中銀(RBA)のスティーブンス総裁の発言の要旨。

・世界経済の評価は一進一退
・金融市場のセンチメントは幾分改善した
・資源ブームのピークは1〜2年以内とみる
・景気見通しの大きな変化に対応する用意がある
・金融市場の不確実性は高い
・成長はトレンド近くにあり、インフレは目標に近づく
・中国経済はより持続可能な成長に向けて鈍化した
・交易条件の低下にも関わらず、豪ドルは極めて高い
・金融政策スタンスは引き続き適切
・豪州の指標の質は非常によい
・豪州の交易条件は大きな贈り物
・世界経済における多くのハードルを認識している

(参照:http://www.gaitamesk.com/blog/review/2012/08/20120824091909.html)

 豪中銀総裁は、
 2013年〜2014年に資源ブームが終了する、と考えています。

 そして、豪ドルは高い、と受け止めているので、
 豪ドル円でいえば
 もうすこし、円高、豪ドル安になるのが妥当だと考えているわけです。

 「2.豪ドル円相場の予測」の中で、
 豪ドル円は、2014年4月〜2015年4月に最安値をつける(サイクルが終わる)と予測しています。

 ですから、2013年〜2014年に資源ブームが終了すると考えると、
 豪ドル円は、2012年の秋ごろか、2013年初春ころに、天井をつけて、その後下落。
 円高に大きく動いて、2014年4月以降に最安値をつけるであろうと、予想します。

 まあ、正直言うと、ファンダメンタルズは、どうでもいいのです。

 今回は、たまたま、自分の予想と合うような発言があったので、記事を書いてみただけです。

 相場は、なるようになるだけで、その原因は、よく分からないことが多いのでしょう。
 もちろん、あきらかなファンダメンタル要因はあるのでしょうが、それは、現時点ではまだ、でてきていません。

 豪州は、中国への資源輸出で経済が潤っているようです。
 中国経済は、不景気へ傾いているので、豪州には、懸念材料です。

 豪州経済が不況に向かえば、為替は、円高・豪ドル安に。
 そうなれば、政策金利を下げるでしょうが、
 為替が豪ドル安になるため、インフレ圧力が生じるでしょう。
 インフレ圧力が強まれば、政策金利を上げます。
 金利が上昇することで、景気回復感も高まり、また、金利につられて投資資金も流入しやすくなります。
 そして、豪ドル高になるでしょう。

 という動き方をするのではないか、と考えています。

 なので、一度は、金利が下がりスワップ運用での運用成績はあまり伸びないかもしれません。
 しかし、2015年以降、また、金利が上昇し、豪ドル人気は高くなると予想します。

【記 2012.8.27】


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  1.日本の政策金利は上がらない
  2.豪ドル円相場の予測
  3.豪ドル円スワップ金利の推移
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  5.豪ドル円相場予想2012.8.27
6.豪ドル円 高いスワップ金利のFX業者

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